空を飛べる「flyboard air」がすごい

バックトゥザフューチャーにホバーボードってありましたよね。スケートボードではなくて宙に浮くボードです。もしそんなものがあったらほしいです。実際に作ろうとしている企業もありますが。

しかし、あのホバーボードは水の上にいってしまうと動かなくなってしまいます。

空を飛ぶのは夢がありますよね。その夢を実現できる、面白い空とぶボードがあるのを知っていますか?

それは「flyboard air」というものです。

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すごいですよね。宙にういています。まるでUFOに乗っているようです。

これは4つのジェットエンジンで下にジェット噴射して浮いているようです。ジェットエンジン1つあたり250馬力だそうで、4つ合わせて1000馬力です。すごいですよね。機体の上がアミになっているので、ここで吸気しているんでしょう。燃料は背中のバックに入っているようで、そこから機体にチューブで燃料を送っています。

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いままであったのは水を下に噴射して、宙に浮くものがありましたね。しかし、あれは常に機体から水面にパイプを下ろしています。紐につながれて飛んでいるようなものです。しかし、このflyboard airは自由に動くことができます。

こんな小型で1000馬力を生み出し、人を浮かすことができ、かつ、姿勢制御をできる技術というのは、本当に驚きです。

この機体は、一応、高度10000feet(←なんか間違ってる気がするが、ホームページにはそう書いてある)約3kmまで上がることができ、最高時速は150km/hだそうです。完全なオーバースペックですが、ここまでできないと、安定もしないのでしょう。ちなみに、実際は時速150kmだすと安定して飛べず、時速90kmくらいしか出せないようです。

このflyboard airの開発途中のものの動画もありました。

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このホバーボードで、どれだけの距離を飛べるかというギネス記録に挑戦し、みごと成功したようです。記録は905feet(約271m)でした。

そしてこの進化版であるflyboard airは2miles(約3.2km)飛行できるそうです。

とてもおもしろい機体ですよね。このような開発は日本ではあまり見られない気がします。あまり、海外だからという言い訳はしたくないのですが、規模が違いますよね。

この前のノーベル賞を受賞した大隅教授は「ノーベル賞学者が日本で3年連続出ているからって浮かれている場合ではない」と述べています。現在の国の研究費問題は極めて深刻です。日本は、基礎研究よりも、生活、経済に役に立つ、応用研究に力を入れるようにしています。これは一見、いいようにも見えるかもしれません。しかし、日本は応用研究を軍事目的で進めようとしている側面があります。これは戦後控えられてきた軍事目的の研究に反しています。しかも、この研究を大学で行おうとしているのです。これは安保法案の研究開発費についてのところと関があります。

私は安保法案について意見は述べませんが、「戦争が」とか「徴兵が」とか騒いでいるところに皆が集中して、影ではこのような研究費問題も抱えており、また、こそこそと計画が動いているのも事実です。

ということを今日の朝のサンデーモーニングで語られていました。しかし、私も理系の人間ですので目をそらすことのできない問題です。私は前々から、国の研究開発について違和感を感じていました。すぐ目の前のものだけに集中するのではなく、全体をみることが大切だと思います。

皆さんは日本の研究、技術、産業はこれからどうなると考えていますか?

では(最近、ブログのテーマから脱線して終わることが多い気がする・・・)