見ててきもちい動画 回転しながら削る機械

回転しながら削る機械といったらなにを思いますか?なにが回転するかによって想像する機会が変わると思います。

削る側が回転するのはドリルですね。ドリルの刃が回転して物を削ります。では、刃は固定されてて、削られる側が回転する機会はなんでしょうか?そう、「旋盤(せんばん)」です。

私は工学の人間なので、最近は使いませんが、高校時代、よく使っていました。本当は家に一台ほしいのですが、高いので買えてません。

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これが旋盤です。知らない人は「なんじゃこりゃ」だと思います。使い方を文字で教えるのは大変なので実際に動画で見てもらったほうが早いです。

簡単にいうと、先ほども言った通り、削られる側が回転するのです。みてると気持ちいですよ

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面白いですよね。きれいに削れていきます。穴をあけるときも、ドリルの刃は回転させないでいいんですね。液体が飛んでいますが、これは油で滑りをよくしています。油をかけないで削ると、摩擦でとても熱くなり、煙がでます。

本当は手でハンドルをくるくるまわして、削る刃を金属に近づけて、手動で刃を操作するのですが、この動画は「CNC旋盤」というもので、すべて機械で計算して削っています。

ねじのギザギザとかも作れます。

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円柱で金属のものはほとんど旋盤で削ってると思います。身の回りにもあると思うので見てみてください。回転して削るので、細かく線が入っています。

これらは金属を削っていますが、もちろん、木も削れます。

これら「CNC旋盤」のCNCというのは、コンピュータ制御のことを指します。なので、ドリルの刃が回る機械もCNCのものがあります。まぁ見てみてください。

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これは金属側は固定され、ドリルの刃が回転し、かつ動いて削っていますね。これは「フライス盤」という機械のCNCになります。これも、元は手で刃を操って削っていました。

これをもっと立体的に応用したのが以下の動画です。技術の進歩はすさまじいですね。

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イーグルの頭を直方体の金属の塊から削りだしてしまうんですね。とてもすごいです。

ただ、これら旋盤やフライス盤はゴミがたくさんでます。そして、特に鉄などの削りカスは素手で触ってしまうとすぐにスパっと切れてしまいます。カミソリの刃のように鋭いです。

それにくらべて、型に溶かした金属を流し込んで成型する製法は無駄が無いですよね。しかし、旋盤などに比べて精度は出にくいです。

ただ、旋盤などの削りカスはまた再利用できます。なので、本当に無駄づかいというわけでは無いですね。

このような機械を使うことができれば、自分で好きな部品を作れますね。高校時代にも、シャーペンの部品や、ちょっと無くしたものを作ったりしてました。便利ですよ。

身の回りには「これどうやって作ってるんだろう?」って思うような、とても複雑な形をして、加工が難しそうなものがあると思います。そのようなものはとても意外な製法や、このようなCNCを使った機械で作ってるかもしれません。調べてみるのも面白いですよ!

今日はこれで終わりです。そろそろ、ウォールシェルフの改良版を書こうかな?

では

 

 

 

 

空を飛べる「flyboard air」がすごい

バックトゥザフューチャーにホバーボードってありましたよね。スケートボードではなくて宙に浮くボードです。もしそんなものがあったらほしいです。実際に作ろうとしている企業もありますが。

しかし、あのホバーボードは水の上にいってしまうと動かなくなってしまいます。

空を飛ぶのは夢がありますよね。その夢を実現できる、面白い空とぶボードがあるのを知っていますか?

それは「flyboard air」というものです。

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すごいですよね。宙にういています。まるでUFOに乗っているようです。

これは4つのジェットエンジンで下にジェット噴射して浮いているようです。ジェットエンジン1つあたり250馬力だそうで、4つ合わせて1000馬力です。すごいですよね。機体の上がアミになっているので、ここで吸気しているんでしょう。燃料は背中のバックに入っているようで、そこから機体にチューブで燃料を送っています。

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いままであったのは水を下に噴射して、宙に浮くものがありましたね。しかし、あれは常に機体から水面にパイプを下ろしています。紐につながれて飛んでいるようなものです。しかし、このflyboard airは自由に動くことができます。

こんな小型で1000馬力を生み出し、人を浮かすことができ、かつ、姿勢制御をできる技術というのは、本当に驚きです。

この機体は、一応、高度10000feet(←なんか間違ってる気がするが、ホームページにはそう書いてある)約3kmまで上がることができ、最高時速は150km/hだそうです。完全なオーバースペックですが、ここまでできないと、安定もしないのでしょう。ちなみに、実際は時速150kmだすと安定して飛べず、時速90kmくらいしか出せないようです。

このflyboard airの開発途中のものの動画もありました。

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このホバーボードで、どれだけの距離を飛べるかというギネス記録に挑戦し、みごと成功したようです。記録は905feet(約271m)でした。

そしてこの進化版であるflyboard airは2miles(約3.2km)飛行できるそうです。

とてもおもしろい機体ですよね。このような開発は日本ではあまり見られない気がします。あまり、海外だからという言い訳はしたくないのですが、規模が違いますよね。

この前のノーベル賞を受賞した大隅教授は「ノーベル賞学者が日本で3年連続出ているからって浮かれている場合ではない」と述べています。現在の国の研究費問題は極めて深刻です。日本は、基礎研究よりも、生活、経済に役に立つ、応用研究に力を入れるようにしています。これは一見、いいようにも見えるかもしれません。しかし、日本は応用研究を軍事目的で進めようとしている側面があります。これは戦後控えられてきた軍事目的の研究に反しています。しかも、この研究を大学で行おうとしているのです。これは安保法案の研究開発費についてのところと関があります。

私は安保法案について意見は述べませんが、「戦争が」とか「徴兵が」とか騒いでいるところに皆が集中して、影ではこのような研究費問題も抱えており、また、こそこそと計画が動いているのも事実です。

ということを今日の朝のサンデーモーニングで語られていました。しかし、私も理系の人間ですので目をそらすことのできない問題です。私は前々から、国の研究開発について違和感を感じていました。すぐ目の前のものだけに集中するのではなく、全体をみることが大切だと思います。

皆さんは日本の研究、技術、産業はこれからどうなると考えていますか?

では(最近、ブログのテーマから脱線して終わることが多い気がする・・・)

サッカーW杯 アジア地区最終予選 ロスタイムに得点!

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いやぁサッカーしびれましたね。

もう先に結果を言ってしまいます!2-1イラクに勝ちました!!

この試合はW杯最終予選の試合です。試合は埼玉スタジアムで行われました。

最初は前半26分、カウンターをうまく使った先制点でした。本田からのパスを受けた清武先制点を決めました。

そして後半15分、イラクフリーキックからうまくヘッドシュートを決められ、同点となってしまいます。

後半22分に柏木から山口へ、30分に岡崎から浅野、36分に本田から小林へと選手を交代させます。

そして後半のロスタイムはなんと6分。ここは決めなくてはと、日本は猛攻撃をしかけます。縦の大きいロングパスを多様し、背の高い吉田が前にあがり、高さをいかしたプレーで見方にパスをまわします。

後半50分、前にあがっていた吉田がファウルをもらい、フリーキックを獲得。キッカーは原口で、中へ入れたクロスは一度はクリアされてしまいます。しかし、そのボールの先には山口がいました。今日が誕生日である山口蛍選手。きれいなボレーシュートでゴールネットをゆらしました。

ロスタイムの勝ち越しゴール。しびれましたね。日本の「なんとしても勝たなければ!」という意思がすごく伝わるほどのプレーでした。この試合はとても印象に残る試合となりました。

あきらめないでがんばるということがとても大事だと感じられた試合でした。試合全体からみるといい試合とはいえないとは思いますが、勝てたのは本当によかったです。

順位は以下のようになっています。

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次戦は10月11日、オーストラリアとの対戦です。応援します。

今日はぐっすり眠れそうです。

では

 

ノーベル生理学・医学賞とこれからのノーベル賞

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昨日、大隅良典教授がノーベル生理学・医学賞を受賞しました。今年も日本人の研究者がノーベル賞を取ることができて、とてもよかったです。

たくさんニュースで報道しているので、何の研究でノーベル賞を受賞したのか知ってる人は多いと思います。そう、オートファジーですね。仕組みなどはニュースで報道しているので、ここでは私の考えとかいろいろ書いていきます。

オートファジーというのは、細胞内の動きの一つで、いらなくなったり異常を起こしている細胞のたんぱく質を分解して、アミノ酸などに再生されます。もともとたんぱく質アミノ酸からなる高分子です。

この現象を肉眼で始めて確認したのは大隅良典教授だそうです。そこから研究をしていって仕組みを解明したわけですね。

この仕組みがわかったことによってパーキンソン病をはじめとする様々な病気を予防・治療ができる可能性がでてきました。パーキンソン病はオートファジーが正常に行うことができていないということがわかっているからです。

これは人間の内側で起こっていることです。しかし、この仕組みが解明されたのは最近です。人間が人間の仕組みを解明するというのは面白いですよね。自分の体内で行われていることが自分でわからないということです。これはとても不思議に感じます。人間の体内での仕組みはわからないことがたくさんあります。いろいろな部分でいろいろな細胞が働いています。もし、自分で自分の仕組みがわかれば、病気なんてかからないと思うんですけどね。生物の定義は難しいですが、一個一個の細胞を生物とすれば、人間とはたくさんの生物が集まってできた生物ですよね。非常に面白い。

人間は自然界の進化には勝てないんだなとよく思います。掛けてる時間が違いますが、いま生きている生き物は自然に適応するために進化をして、成功した生き物です。オートファージだって、人間自身が人間の進化のうちに獲得した技術です。ほかにもたくさんあると思います。人間が気が付かないところで。

逆に、失敗した進化をした生き物は絶滅します。私はこの生き物に興味があります。なぜ、絶滅したのか、どのような進化をしたのか。この進化がもしかしたら、人間が手を加えることによって、新たな技術が生まれるかもしれない、なんて思ったりします。

生物から学んだ技術って多いです。たとえば新幹線のパンタグラフ

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この模様は騒音を減らすためについていますが、これはフクロウの羽から学んだ技術です。フクロウは獲物をとるために音を立ててはいけません。そのため、風切り音を減らさなければならないのです。そのためにフクロウは様々な進化をとげてこの羽の構造にたどりついたのです。

また、飛行機の羽の先端が折れ曲がってるやつ

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これはウイングレットといいます。羽の先端には空気の渦が発生するので、それを軽減するためにつけられました。これは1970年にNASAのおっちゃんが発案したそうですが、鳥は自然と、羽の先端を上にあげて飛んでいたのです。鳥は人間より先にこの技術を知っていたのです。

他にも生き物から学んださまざまな技術があります。しかし、たとえばパンタグラフの構造を考えた人は、生物と工学の両方の知識があれば、あのような発明をすることができるわけです。知識とは、分野の枠組みを超えて応用できるわけです。

なんてかっこつけたこと言いましたが、私もたくさんの知識をつけている最中です。好き嫌いあるけれど、取得した知識はどこかで光るときがくると思いますよ。あとはその知識をどのように光らせるかを考えるのです。

 

ノーベル賞の発表日時(日本時間)は以下の通りです

☆化学賞

 10月5日(水)18:45

☆平和賞

 10月7日(金)18:00

今年こそは化学賞に東京理科大学学長の藤嶋昭さんが受賞してほしいです。

読みにくい文だったかもしれないですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

では

 

 

F1マレーシアGP Formula1 Malaysia Grand Prix

今日、カーレースの一つ、F1GPがマレーシアで行われました。私はF1が好きなので毎回観ています。今日は波乱のレースでリタイアする車が多かったです。

以下にレース結果を載せます

RACE RESULT

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マレーシアGPは1レースが56周なのですが、強豪チームのメルセデスベンツの「ルイス・ハミルトン」が41周目まで1位を独走していたのですが、突然、車が火を吹いて止まってしまいました。これはとてもショックだったでしょう。ハミルトンは

「Oh! No! No!」

と無線で叫んでいました。1位を独走していだだけに非常にショックでした。マレーシアの暑さに負けてしまったのでしょうか。今後のメルセデスからの発表に注目です。

ハミルトンの動画↓

www.formula1.com

マクラーレンホンダはダブル入賞することができました。アロンソは新しいエンジンなどの投入で最下位スタートでしたが、よく7番手まで這い上がってきました。いままでのレースでの順位アップを平均すると4.5にもなるそうです。この前のF1ベルギーGPでもアロンソは最後尾からスタートし、セーフティカーにも助けられながら7位でフィニッシュしています。

次回はついに日本GPです。リカルドはもう今夜に飛行機に乗って日本へ来るようです。日本好きで知られるアロンソも今日来るのかな?私もF1を楽しみにして今週もがんばります。

 

築地移転問題やら東京オリンピックやら

築地移転問題やら東京オリンピックやらで都庁は大忙しですね。

今日のニュースで豊洲新市場の地下水から、環境基準以上の「ベンゼン」と「ヒ素」が検出されたことが発表されたと報じていました。

news.livedoor.com

おそらく、高校で化学を学んでいた人なら「ベンゼン」という化学物質は知っていると思います。そう、あの六角形のやつです。

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ちなみにこの「ベンゼン」を発見した人はアウグスト・ケクレという研究者です。そして、このベンゼンの構造を発見したのは1865年です。それまでは、このベンゼンがどのような構造をしているのがわかりませんでしたが、このアウグスト・ケクレがある日、六角形の形をひらめきました。それはなぜでしょうか?

それはある日、アウグスト・ケクレが寝ているとき、夢の中で蛇が自分の蛇を噛んで丸まっているところを見て思いついたのだといわれています。この構造はアウグスト・ケクレが提唱したので「ケクレ構造」を言われています。

このベンゼンという物質は発がん性があるといわれています。だから、地下水に入っているということで問題になっているんですね。

しかし、高校で化学を習った人はこのベンゼンの特徴をどのように教わりましたか?そう、実はベンゼンは「水にはほとんど溶けない」のです。

ただ、ほとんどということは少しは解けてしまいます。ベンゼンは1リットルの水に1.8g溶けます。今回の地下水には1リットルあたり0.014mg溶けていたそうです。

これだけ少なくても、ベンゼンという物質が入っていればいけないのです。築地の移転延長は正しい判断だったのではないかと思います。なぜなら、今、移転延長に怒っている方もいますが、移転したあとに基準値以上の化学物質が検出されたらそっちのほうが問題になると思います。

また、築地新市場の設計ミスもニュースになっていました。それはNHKのニュースだったのですが、報道の仕方がひどく、なぜミスをしたのか理由は報道せず、設計ミスがあった事実と今後の対策しか報道していませんでした。ミスをした理由建造物のある部分のサイズを150と打ったつもりが10になっていたとうことです。

私は工学の人間なのですが、このようなサイズのミスというのはあってはならないことです。なぜ、設計計画書を作っているのか?ミスを減らすためです。それにミスがあっては意味がありません。私がこの前作ったウォールシェルフだって一応設計図は作っているんですよw

最近、このような人為的ミスが多く報道されてます。責任をもって取り組むべきです。仕事にやりがいを感じないのであればすぐに転職すべきです。設計のミスといえば新国立競技場もそうですよね。計画性がない。計画というのは大事ですよ。

今回のブログは半分、私の愚痴となったのでした。

では

100均の物でウォールシェルフを作った

ウォールシェルフ、知ってますか?おそらく、見たこと無い人はいないと思います。

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こういうやつです。実は私、この名前知りませんでした。ウォールシェルフというそうです。

今日、家具屋さんを見ているときにこれを発見。前々からほしかったのですが、このようなものは、壁に穴を空けなくてはいけません。それはなるべく避けたい私。ということで自作することにしました。

そこでまず、木の板を手に入れなくてはいけないのですが、木はとても高い。中古屋でやすいのを手に入れようかと思いましたが、「100均に使えそうなのあるのでは?」と思い100均へ。しかし、ダイソーにあるとは思えません。そこで私はセリアに向かいました。

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あったよあった。さすがセリア。まさか木の板のみがあるなんて。棚かなんかが売ってたらそれを分解して使おうと思ってたのですが、普通に木の板だけ売ってました。

これを使って作っていきます。まずは隅に二つ、ドリルで穴を空けます。

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ちなみについさっきやったので、夜です。ドリルの刃は金属用ですが、これしかなかったので大目にみてください。

そして断面が粗かったので、断面と角にかんなをかけます。

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エッジが出ると見た目もよくなりますよ。

そして、この板が壁に付いたときに垂直になるように、三角の木の棒をつけました。

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結果としては、もう少し大きくてもよかったかも。

そしてたけひごを1.5cmほどに切って、糸をつけます。そして、その糸を穴の中へ。

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入れるのが大変なので、糸通しくんを使いました。

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これで、あとは壁に取り付けます。糸なので画鋲で十分です。

ちょっと安っぽいかな?w

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ださいっすね。物を乗せるとまぁまぁかな?

ちょっと想像と違いましたw。ものづくりなんてそんなものですよ、と自分に言い聞かせます。おそらく、木の色と糸が問題かな?

ということで、次は木に色を塗るのと、糸をどうにかおしゃれに見えるように改良ですね。まだまだこのウォールシェルフは進化しますよ。ちなみに材料費はこの板だけなので108円です。

言い訳っぽくなってしまいますけど、ものづくりは一発でいいものができるわけじゃないです。絶対なんらかの壁にぶつかったりしたり、このように思ってたものと違うものができてしまうことだってあります。でも「頭で考えて、どう乗り越えていくか」がものづくりで楽しいところです。ちなみにこのウォールシェルフはある程度、重いものをのせないと板が安定しません。そこで私は、この空き缶の中におもりをいれて重くしてます。

ウォールシェルフ、アイデアしだいでどこまでも化けそうですよ。楽しみです。